17話「まいっちんぐ双子先輩」

1ヶ月以上遅れてのてんぷてぇしょん!(作者:ぷ〜る氏) 17話のレビュー。レビューだってば。
正直こんな感想とは程遠い代物を書いてる自分に疑問を持たざるを得ない。
でも…がんばるよ。
あ、AAの依存度が上がっているので注意。




前回までのあらすじ

        ノ |_   ll__l---||_       Nice boat.
      rj「l__`ー'  ヽlーj  L---┐
      |―┴┴―`ーrュ-‐< ̄.ィj .__jl
      |[][][][][][] i """ _..,,rr=''´ l
      l ̄ ̄ ̄ ̄/7-‐'´     /
   f  jL-、 _-‐'      -‐´~~
   ヽ |  ̄  _j_ -‐'~´~~
     `ー〜´~~~~

アル一行はミオ・ラシェールへと向かうために船に乗ることに。
そこで先輩魔女らと合流する。

                ,. - ── ── 
            r'つ)∠───     \   
           〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__     ヽ  
          ,.イ      ,イ    \ヽ,     } 
         ヾイ    /{ { ヽ、ト、  \    ノ   
         {  .ト{\ヽ',  メ __\  }  /  
          ゝ  |"ひ)  \  イびゞ \ ヽ- 、   <へい、おまち!
          ノ  ト、"´,.     ー ノ ///\   
         /.  {   ゝ     /  レ//  }      (   (    ) (    )   )      
         {   ヽ  ヽ⌒>  /    レ´TT        (  )   (   )  (   ノ    
         V{   \ └ ´  / ,.イ/  /       ____...................____ 
       ,-、  f^ヽ   >ー┬|/  ! ,.イノ    ,, -ー" _,,..   _,,._  ,,.._  ,,.._  _,,.. ゙ ヽ、 
      {  ヽ:::;ム  マミ、: : \    ム: : :∨   /   /,,r"i/ ,r"i/,,r"i/,,r"i/,,r"i  、 ヽ 
       \  ヽ,ム  ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ / ./  /#; / /#.; / /#; / ,/#; / ,/#; / .,"  i  | 
     ,.- 、   \ ヽ〉  ヽ  \: : :\://ヘ: : :| i  i. /#; / ,/#; ./ /#; / ,/#; / ,/#; / .,'   / / 
     ヽ、 \ | 〉       \ lヽ./^)、 : : |: : ! ヘ.  |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ / 
      丶、`¨     /  ァ'´ /: : ヽr:| : ハ ヽ   ヽゝ' `ヽゝ~ ヽゝ' ~ヽゝ' ~ヽゝ'  " / 
        `)      l     ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ ゙ ー-- 、、... _ ____ ,,,,, .... --―" 
      ⊂二´.. _      __/ /  ` ー-、_|/、__jニフ 
           ヾー--='彡- '    /´:j:_}::::/一` 
             `ーr'´      ,f-':j´:||`′ 
               /ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐ 

しかし途中で魔華七将が一人、ヘルベータに招かれ流れ着いた島でアル一行はゾンビ軍団と戦う。
しかし先輩魔女達はヘルベータの圧倒的な力により全滅。
また、ヘルベータの魔術によってメルフィは意識を失ってしまう。

          ,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
         ,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
        /;;ィ''"´  _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
         `i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´  屋上へ行こうぜ・・・・・・
        r'ニヽ,   ( ・ソ,; (、・')  i'
         ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j  ヾ~`''ヾ.  久しぶりに・・・・・・
        ヽ) , :    ''" `ー''^ヘ   i!
        ll`7´    _,r''二ニヽ.     l  キレちまったよ・・・・・・
        !:::     ^''"''ー-=゙ゝ    リ
        l;:::      ヾ゙゙`^''フ    /
        人、      `゙’゙::.   イ

もはやこれまでか、と思ったその時、アルの体に異変が起こった。
アルは怒りによって恐るべき戦闘力を持ったのだ!
それはあのヘルベータをも圧倒するほどであった。

          ./    \ 
          .| ^   ^ | 
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい 
         __! ! -=ニ=- ノ!__  
    /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/    `ヽ 
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      } 
   i;;',,,  r---イ     /|,、_,,  ,',;:',i 
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l 
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i 
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i 
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i 
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \ 
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {//// 
  ```` ト,   i        | 、 i´´´ 
      |',',;;  }        ! ',',;;i 
      |,','、 /        ヽ',',','| 
      !;;', /          !,',;,;'|

しかし、彼女は本気ではなかった。
ヘルベータは、自身をLv.2へと移行。もはやアルですら手の付けられない存在となってしまった。

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     \\ \    \  /∴∵ノ 
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しかしそこで意外な助っ人が現れる。
その助っ人の名は麒麟。なんと魔華七将は麒麟には手出しができないという。
かくしてアル一行は命拾いし、ミオ・ラシェールへと着いた。



ミオ・ラシェールにはメルフィの意識を回復させることが出来る力を持つ女王がいるという。
しかしそこでアル達に立ちはだかったのはエルフ騎士団。
なんと、既にミオ・ラシェールは魔華七将の手に落ちていたのだ!



パーティを分断し、恐るべき力と技で攻め立てるエルフ四騎士。
しかし新たな呪文を覚えたユリアーネとレーザービーム・カルテの力添えもあり、ヴァレルと隊長2号(仮名)を撃破した。


しかしまだ、双子達を孤立させたチェリクと、レビィを人質にとり、ユーフィアをおびき出したコリルが残っている。
果たして彼らを倒し、またメルフィを死の淵より救うことができるのであろうか!?



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         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 働いたら 
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる   
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \     
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  ユーフィア(??・女性) 
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
         ヾ=-'     / /   
     ____ヽ::::...   / ::::| 
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|


―封印の間



ヘルベータ「この とびらには 4つの ふういんが ほどこされている」



シンフォーネ「黒のクリスタル…」
ギルヴァ「玄武よりダイブイーグルの群れとレッドブルが怖かった」
アウディアス「つの1発で60ダメージとかどんだけー」


シンフォーネ「1つめの封印、解除」



シンフォーネ「青のクリスタル…」
アウディアス「『うみにちかいと ちいさくて やまにちかいと おおきいもの なんだ?』って最早なぞなぞじゃないよねー」
ネイビス「ムムギルヴァよ おまえは こたえを もってきておらん! わしをとしよりだとおもって ばかにしておるな。おしおきじゃ」
ギルヴァ「ヒェー!」



シンフォーネ「2つめの封印、解除」



シンフォーネ「白のクリスタル…」
アウディアス「おい ギルヴァ!
ガルガルやろうと
いいおんなと どっちがすきだ?」
ギルヴァ「きくまでも なかろうよ!」
アウディアス「僕ガルガルやろう担当だったからなぁ、やんなっちゃうよ」
ギルヴァ「そっち幼女とかいただろ。こっちなんかなんにも見つかんねーっての」
アウディアス「なるほど、そう言えば確かに」
ギルヴァ「ヘルベータさんよ、俺とポジションを代えてくれよー。シャルロットたんとちゅっちゅしたいよぉ〜」
ヘルベータ「だが断る このロリコンどもめ!」
アウディアス「サーセンwww」
ギルヴァ「たまにはロリコンもいいよね!」
シンフォーネ「見た目に反してノリノリですね、ギルヴァさん」



シンフォーネ「3つめの封印、解除」



シンフォーネ「赤のクリスタル…」
ネイビス「朱雀曰く『別にイレイザー99が無くてもチェーンソーがあれば倒せる』」
麒麟「たいちょ…じゃなかった、そうちょう涙目www」
アーヴァル「これが おとこだぜ!」
アウディアス「あっ麒麟だ、もう1人声が聞こえたけど何かいるの?」
ギルヴァ「いないんじゃね?」
シンフォーネ「いないんじゃね?」
アーヴァル「…………」



シンフォーネ「4つめの封印、解除。…完了だ」



アウディアス「ふういんが とけるぞ!」



ギルヴァ「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!



こうしてギルヴァはクリムゾンを手に入れた。



ヘルベータ「これはひどい超展開」





てんぷてぇしょん! 第17話レビュー「まいっちんぐ双子先輩」




辛うじて(?)エルフ騎士団のヴァレルとロージェを倒したアルと魔女一行。



コリル「はう〜、お持ち帰りぃ〜」
レビィ「ちょ、やめ…」
ユリアーネ「なんて趣味なのかしら…」



しかし、レビィをお持ち帰りしたコリルとイタズラな風で双子達を飛ばしたチェリクが残っているのであった。チェリク相手に苦戦する双子ちゃんらはマギと合流し、レベルアップを図るのだが…。



チェリク「レベルアップか、面白いな。出来たらの話だが」
マリン「やってやる、やってやるぞ!」
アリン「でもどうしたらいいんだろうねー」
マギ「レベルアップか、いいものがあるで」
チェリク「何…!?」



マギ「ジャジャーン、わての自慢の新製品『プロア○ションリプレイ』や!
これならあっという間にレベル99になるでー」



使用者の喜び声
ドワーフのAさん「こ、このプロア○ションリプレイのおかげで移動力が99になって、か、彼女もゲットしたんだな。こ、こ、れさえあれば魔華七将だってイチコロなんだな」



チェリク「改造かよ!」
マリン「これでエロ担当ともおさらばね!」
アリン「最強だなッ!」
麒麟SRCだからそんなもん無くてもデータいじり放題…モガモガ」
アーヴァル「それは言わないのが筋ってもんだ」





アリン「見えないところから攻撃するなんて卑怯だよ、なんとかしてマギえもーん!」
マギ「手はあるで」
マリン「それは?」
マギ「これは植○のレンズや。こう見えても車内でスカートを覗くためのアイテムは持ってるからな。これでどう隠れてようがバッチリや!」



どこからともなく現れたこんぺいとうがマギを直撃した!
マギ「はぶ!?」
双子「!?」




チェリク戦です。双子達をエルフに、グレムリンにマギをぶつけるのがよいでしょう。
特にマギのアビリティは強力なものが揃っているので有効利用しましょう。
マギから貰えるアイテムはオーブが強力。攻撃力600UPは伊達じゃありません。
チェリクは吹き飛ばし攻撃が得意で、移動後使用不可の合体攻撃が使いづらいのが辛いところ。
確かに彼女らの言うとおり相性の悪い相手です。
アル達は少し手助けをした後指定場所に移動して撤退するのがベスト。イベント後に覚える合体技の気力制限を達成できるので。



アリマリ「見せてあげる…これが私たちの新しい戦い方!」
マリン「戦う前に一つ言っておくことがある お前は私たちの事をチートキャラだと思っているようだが、別にアーヴァルでも倒せる」
アリン「ゆっくりしね」
チェリク「そ、それは…まさか…」





アリマリ「当店自慢の一口餃子です。ゆっくり食べていってね!!!」
チェリク「これはひどい



新たなコンビネーション攻撃(ずっと双子のターン)でチェリクに勝利した双子ちゃんたち。
しかしそうこうしている間に封印が解かれ、魔王が復活してしまいました。



シンフォーネ「復活完了したッス」
メディオス「おはようございマンモスみなさん。ところでヘルベータ、今は何時だ?」
ヘルベータ「5時です」
メディオス「何と、おやつの時間が過ぎてしまっているではないか! まあいい、ヘルベータ、今からドーナツを持って来い」
ヘルベータ「ダメです。おやつの時間は3時と決まっております。いまから食べたら夕食が入らなくなりますよ?」
メディオス「ヤダヤダ、メディたん、今スィーツを食べなかったら糖分が尽きて死んじゃう!」
シンフォーネ「子供だ…恐ろしいほどに子供だ…」
ギルヴァ「スィーツ(笑)」



そしてお持ち帰りされたレビィを助けに向かったユーフィアは、今更攻撃手段が一つも無いことに気付き途方に暮れていた。



ユーフィア「やっべー超やっべーよく考えたら私攻撃手段一つもないし移動力も2しかないから今まで他の人に任せて社長プレイもとい支援ばっかやってきたから1人じゃ何もできねーよマズったよ助けに行かずにとっとと帰りゃよかったよ」
コリル「麗しき絆ですね」
レビィ「だから一緒に仕事するのは嫌だったのよ…」



しかしそんな状況をもひっくり返す手段があるという…。



コリル「見せてくださいよ、2次の魔法、ユフィーちゃんのお母さんの得意魔法」
ユーフィア「あの魔法は…」」
コリル「2次の魔法…2次元のキャラを3次元に呼び出す夢の魔法です…ハァハァ」
レビィ「まだ前回の微妙なネタ続いているんですか!?」
ユーフィア「ただし、大きな問題もあって…」
コリル「そ、暴走型魔法という問題がですね…一度魔法を発動させると、決して自分では抑制できません。…いろいろと。」
レビィ「いろいろと!?」
コリル「性欲をもてあま…ってあなた、か弱い乙女に何ハレンチな事言わせようとしているんすか」
コリル隊兵士「何若い子ぶってんですかね、もうおばs」
ゴッ
コリル隊兵士「正直Mっ気ないとやってけねーっす…ぐふっ」
コリル「んまぁ、2次の力を制御できるのは今となっては、ボクだけでしてね」
レビィ「どういうこと?」
コリル「ボクは彼女のお母さんのナディアちゃんと、一緒のサークルで活動していましたから」
レビィ「えーーー」



???「面白い話をしているな。実に興味深い」
コリル「あ、あなたは…!」
フェイル「私の名はフェイル=マァム。ただのしがないダークエルフさ」
コリル「フェイル=マァム…かつて私がナディアちゃんと活動していた時期に妹モノで名を馳せたという…その本はまさか!?」
フェイル「ああ、今私が持っているのは我がサークルの新刊だ。これ差し上げますからぜひ我が愛しき妹を実体化してくださいおながいします」
レビィ「ダメだこいつら…早く何とかしないと…」




アル「フェイルさん」
フェイル「何だ?」
アル「リンドさんやウィーグさんに一度会ってあげてください!」
フェイル「そいつはできない注文だな」
アル「え?」
フェイル「俺は我が妹をネタに好き勝手やってるのがバレちまったからアイツらの元を離れたんだ。帰ったら間違いなく殺される」
ルビア「こいつ…予想以上にダメすぎるぜィ」



第二回戦です。
最初は攻撃できるキャラがフェイルしかいないので、ユフィちゃんは支援に専念します。
一定ターンが経つと「ちょっと本気出す」とばかりにユフィちゃんが虹魔法モードになり、凄まじい火力を持つ主砲と化します。
その代わりターンごとにHPが10%消耗するので、常にフェイルのHP自動回復を付与しておきましょう。
途中でアル達(一時的)やレビィも戦力に加わりますが、支援を受けまくった虹ユフィ1人でどうにかできると思います。
あとフェイルのアビリティが輝いていますね。今回はゲストキャラのアビリティが強いです。



ユーフィア「ハァ……ハァ……」
レビィ「もうあんたに戦う力は残っていないわ。さぁ、早く先輩を元に…」



コリル「…すいまセーン… ボクウソついてまーした…
虹魔法の制御とか そんなのできないデース…
ボクの国ではみんな… 普通の武術と魔法しか使えせーん…
虹魔法… こんな危なっかしすぎる魔法いりまセーン…
ボクの国では戦う時は… 皆でリンチって決まってマース…
この長耳とかませ犬だらけの騎士団も気が滅入りマース… 他の四騎士と共存? クソくらえでーす…
ボクの国ではサイクロプス捕らえたかったら薬物とコルクバット使いマース
あ! あとそこのアナタ!! ひとつだけ推理まちがってマース!!
レビィを人質に脅したとか言ってましたね… そんな姑息な自爆待ちなんてしまセーン その代わり
ボクの信念ではいつも… 枕元にコイツ(鉄球)が無いと… 安眠できまセーン…
でも人間のコトワザでひとつだけ好きなのありマース…
『剣と魔法の融合…最強だなッ!』
あのエルフはもちろんおまえらも… ボクの前では隊長でーす…」



ユーフィア「うそーん」
フェイル「…………」
レビィ「その耳剥いでアクセサリにしちゃいますか」
コリル「あっごめんなさい冗談ですやめ」



※このあとレビィがおいしくいただきました。



こうしてエルフ四騎士を退けることに成功したアル一行。果たしてエルフの女王の協力を得て、メルフィを助けることができるのであろうか?



一方、メルフィの意識は未だに暗闇の中を彷徨い続けていた。そこに現れたのは…!
ユーフラテス「メディオスなんて前座。あたいったら最強ね」
メルフィ「他にも強いのがいそうね…ティグリスとか、インダスとか、ナイルとか、黄河とか」
ユーフラテス「あたいは四大文明かっつーの」



メディオス最強説終了のお知らせ。
メディオスサルーイン、ユーフラテスがシェラハってところか。
もしかしたらユーフラテスがメルフィの体を支配してラスボス化…なんて事があるかも?
果たしてどうなるのか、それは次回リリースまでのお楽しみとしておきましょう。




アーヴァル「くっ…こいつ…できるッ…! こうなったら我が友を…」



アーヴァル「……」



アーヴァルの足元に置手紙があった。アーヴァルはそれを手に取り、読んだ。



ちょっくら魔王の元にはせ参じてくる by 麒麟
P.S 友達になった覚えなんて一つもないっすよ?


アーヴァル「この…薄情ものぉぉぉぉぉ!」



つづく



―次回予告―

   __
    i<´   }\   , - 、
   ヽ.._\./  .ンく r-兮、 __
    ∠`ヽ.! /   ヾニEヲぐ ,ゝ->  さすがゴッグだ、
   /_`シ'K-───‐-、l∠ イ     
   l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤    何ともないぜ
.    l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二|       
   / .」   i   /./7r‐く  lー!
.   f.  ヽ‐i人.∠'<   _i. l,.-ゝ.
    トiヘヘ「ト〈      `X  トレi7__|
   〉ト:トハj`! i.    /  トー┤lルj,リ
  /‐+----+‐l    iー--i---ヾ'〃
.  l_i____i__|   |___i,__i_|


アル「エルフの王国にはサイクロプスが住んでいるのか!?」
ルビア「サイクロプスは…別の奴じゃないのかィ?」
エルフの女王「フハハハハ、凄いぞ、カッコイイぞー! これぞエルフ王国の技術の結晶…!」




てんぷてぇしょん! 第18話






「エルフの軍事力は世界いちぃぃぃ!」





エルフ兵士「エルフ四騎士が束でかかって捕まえたのなら、それを倒した4人がかかれば普通にやられると思う」
エルフの女王「それは言わないお約束」





おまけ
もしもマギが助っ人に来る場所が違ったら



ヴァレル「フランメを喰らうがいい」
マギ「あ、待って、火はアカンて わいの大タル爆弾Gが」

           γ ⌒ ⌒ `ヘ
          イ ""  ⌒  ヾ ヾ
        / (   ⌒    ヽ  )ヽ
        (      、 ,     ヾ )
 ................... .......ゞ (.    .  ノ. .ノ .ノ........... ........
 :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....|  |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
  _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''!  i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
  /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ  ヾ 「!=FH=ロロ
  ¶:::-幵-冂::( (    |l  |    )  )=HロΠ=_Π
  Π=_Π「・ヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
 Д日lTl,,..:''''"   ""'''ー-┬ーr--〜''""   :::Д日lT::::
 FH=n.:::::'            |   |         :::FL日l」:::::
 ロΠ=:::::.:.        ノ 从 ゝ        .::田:/==Д::
 口=Π田:::.                   .::::Γ| ‡∩:::::