マギ「ガ○ダム売るよ!」

ということでてんぷてEXステージ「世界は私のためにある」の感想です。
マギは出ません。打ち切りのXなガンダ○とは関係ありません。ただ言ってみたかっただけ。
ステージに入って、最初にグランジス達の生い立ちについてリーテアがご丁寧に解説してくれます。が…
ハーミィ「おい、このカメラ視点が上過ぎてあたしが映ってないじゃない!」
この事がハーミィの怒りを買い、後に出会い頭にリーテアを売り飛ばそうという凶行に出たのはまた別の話。

グランジス達の乗る空中城がエバーランドに飛ばされてしまったらしく、強奪する為に町を探すことに。
そこにウホッいい麒麟とリフィルが現れ、彼らに警告しますが、彼ら(というかハーミィ)は全く聞き入れられなかったため、アレをコレしたのか分かりませんが空中城のコアを抜き取って墜落させます。

更にコアはマンキス達の手に渡ってしまいます。このサル達、ラグナロクオンラインで見た記憶があります。そしてク…とか絶対言っちゃダメ。何と言っちゃダメなのかは想像にお任せしますが。

ここではアルを寝取られたカルテが久々に登場します。失意のまま外をぶらついているとサルが持っていったコアを見つけて拾うことに。しかし、ここで先ほどのサルに囲まれてしまいます。しかし
ハーミィ「なんだかんだと言われたら」
アルツハイム「答えてあげるが世の情け」
ハーミィ「世界の破壊を防ぐ為」
アルツハイム「世界の平和を守る為」
ハーミィ「愛と真実の悪を貫く」
アルツハイム「ラブリーチャーミィな敵役」
ハーミィ「ハーミィ!」
アルツハイム「アルツハイム!」
ハーミィ「時空を翔けるハーミィ団の我らには」
グランジス(おろ、勝手に団を結成されてしもうたわい)
アルツハイム「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」
グランジス「なーんてのう ほっほっほ」


…と、彼らが颯爽と現れます。
このステージは全員がスポット参戦キャラなのですが、連携攻撃を拝む為にもカルテには下がってもらい、ハーミィ団の3人に敵を倒させるのが良いでしょう。
アルツハイムが回復役を任されているのは少々違和感を感じるかもしれませんが、3人とも耐久力が意外と無いのでかなり重要です。

そして、サルを残り一匹にすると凝ったアニメーションと共にボスが現れます。

…なんとゴクウさんです。さすが時空を捻じ曲げて空中城が出現しただけある…のか?
とりあえずアルツハイムはほぼ毎ターン勇者ヒールを使うことになるでしょう。

そして何とかゴクウさんを撃退した彼ら。正確に言うと麒麟が全開のフェロモンで撤退させたのですが。
そしてカルテはハーミィに励まされたり、空中城とのご対面ですっかり元気を取り戻し、むしろ取り戻しすぎて王国から飛び出していってしまいました。めでたしめでたし。
あ、グランジス達は二度に渡ってリフィルに酷い目に遭わされましたが。
リフィル「麒麟、あの空中城に10万ボルトよ」
麒麟「知ってたっすか? 俺国民的マスコットキャラなんすよwwwww」
ちゅどーん
グランジス組「やなかんじぃ〜っ!」

(注:グランジスでのコラボステージはリフィルに恨みを晴らす内容では決してありません。)



*その後*
パトリシア邸・玄関前にて
カルテ「ここがあの女のハウスね!」

カルテ「ここがあの女の、ハウスね!」

カルテ「ちょっと開けてよ、ねぇ、アル、いるんでしょ!

カルテ「アルー!」

カルテ「ちょっと、開けてよー!開けなさいよ!
ちょっ アルー!」

麒麟「ちょっ 何? ちょっと、何、どなたですか?」

カルテ「アルいるんでしょ、出しなさいよアル。御庭番アル。」

麒麟「なんちゃって中国人ですか?」

カルテ「とぼけないでよ。すっとぼけないでよ!
ネタは光っているのよ!」

麒麟「いませんよだから…うわー三時前だわ」

カルテ「白々しいわねぇー! 写真もあるのよ! 興信所に頼んだのよ!
高いお金を出して、頼んだのよ興信所(マギ直営)に! このぉ、泥棒猫!」

麒麟「大きな声出さないでください! 近所迷惑じゃないですか!」

カルテ「アルを返して! アルを返して! アルを返して!」

カルテ&麒麟「ふんふーふーふんふーふーん♪」

カルテ「アルを返して!(やーめってっ) アルを返して!(もー、やだ) アルを返して!
御庭番アルを返しーてー!」

カルテ「何が迷惑よ! 一番迷惑しているのは、こっちよ!
盗人猛々しいわねー!」

麒麟「もーほんとに魔華七将呼びますよ!」

カルテ「呼べばいいじゃなーい!」



あ、アイテムは今の時点では妙に強力だったりします。ぬこですが。
アルツハイム「これってお前の趣味か?」
ハーミィ「MESSEIR!」
アルツハイム「ぎゃー!」
お後がよろしくない。



そういやこのエピローグで重大な事件があったのですが…あれ、何だっけ。
アー…何とかが出ていた気がするのですが、忘れてしまいました。