「これがあなたの初任給」
てんぷてぇしょん！１０話＋＠の感想かもね。
超絶ネタバレ注意。
ドラゴンと鉢合わせしてしまった主人公達。
突如アル達を救った謎の人物！
そしてメルフィの魔女としての初任務とは！？
…という所から続きます、てんぷて１０話。
早速参りましょう。
麒麟「あ、ついにオープニング用midiがついたっすね」
アーヴァル「ああ、これ俺の鼻歌で演奏してるから」
麒麟「その汚い鼻に割り箸突っ込むっすよｗｗｗｗｗ」
あ、この話に入る前に忍者セットを買っておきました。これでアルも一人前になるはず。
ドラゴン「ドラゴンブレスをくらえー！」
ぱりょーん ぱりょーん
ドラゴン「うぉっまぶしっ」
そして早速逃げるドラゴン。
ドラゴン「言われなくてもスタコラサッサだぜー」
アル達にマジックバリアをかけていったレビィという魔女、このドラゴン事変の黒幕だと思ってたんですが、
仕事を請けるまでのいきさつでその可能性は木っ端微塵に吹き飛びました。
何この苦労人。
ユリシーヌ（メル、シャルロット、私はここで頑張っています。何処かの人間と違って出番はちゃんとあるのよ）
その頃その何処かの人間は
アーヴァル「双子先輩に反応しました」
麒麟「お前昨日某双子ゲーで抜いたろ」
アーヴァル「あれの登場人物って全員１８歳以上なんだぜ？ 先輩と呼ばれる年齢でも…」
麒麟「だまらっしゃい！」
○時○分とか言っていたのはアル達の死亡予定時刻だったのですね。
で、策略により無理やり任務を課せられるメルフィ。やることがせこい。
＊ゴーレムと！＊
ゴーレム「ソウナノカ、世界ハ広イナ」
ずしずし鳴らしながら徒歩で向かうゴーレム
ああもうゴーレムかわいい。正直隊長だか何だかがどうでも良くなるくらいかわいいっ
そしてレビィはほんとどうしようもない人ですね。
レビィ「で、もう行く所まで行っちゃったのかしら、シャルロットちゃんと」
アル「いやそんなことしたらリフィルさんに殺されますから」
レビィ「じゃあアーヴァ」
アル「ピーッ！ ピーッ！」
で、最初はアホ毛がチャーミングなアセーラの群れとの戦いですが、直前でもらったマジックバリア付きの指輪を装備しているとメルフィもかなり耐えてくれます。まぁ、あまり気張らずに気力稼ぎといきましょう。
途中で増援のサリエナがやってきます。ここでターン数を稼いでおくと楽になるかも。
このカラスの群れを全滅させるとドラゴンとの戦いです。
レビィ…ドラゴンの弱点である雷魔法持ち。主力。
サリエナ…前に拾った装備によって技が違うらしい。前衛を任せることになりますが、耐久力は意外とありません。注意。
アル…忍者セットを装備していると２回に１回は避けてくれます。メイドさんセット狙いだと少々辛いか？
メルフィ…マジックバリアを持っていても３発程度喰らえばやられます。回復の杖を持っているとサリエナに長く前線を任せれそう。
ゴーレム…やってきた時にはドラゴンのＨＰを大体削り終えていました。ちゃんと現場に向かっている事を頭に入れておきましょう。
＊歌：メルフィ 作詞作曲：ぷ〜る バックコーラス：獣人王国合唱団＊
このドラゴンのＨＰを削るとイベントが起きます。
魔方陣エフェクトが何回も表示された後画面が真っ白になって
―飯屋―
ですよ。最初見たときはメルが歌い出すかと思ってしまいましたよ。ああたキャラクターマキシシングル出すつもりですか。
バルシェ「…で、メルがメガ粒子砲を撃ったのはいいけどさ、これどう見てもアルに当たって」
メルフィ「ギロリ」
フェルオ「しーっ しーっ！」
しかし、そんなメルのびっくりパワー炸裂でもドラゴンはまだ元気です。しかし癒し系ならぬいやらし系魔女レビィが本領を発揮します。ああ、サリエナ…。
アーヴァル「一緒に酒でも飲まないか」
サリエナ「誰がキサマなぞと」
＊俺ってチャレンジャーじゃね？＊
サリエナ「お前たちを敵に回そうとする奴等は相当は馬鹿か」
サリエナ「相当な化け物か…だな」
アーヴァル「化け物認定ｋｔｋｒ」
麒麟「どうみても馬鹿の方です。本当にありがとうございました。」
＊真相＊
時の魔術師の効果で（ｒｙ
という事でアホ毛が原因だったみたいです。どうでもいいけど子持ちのドラゴンって多いな。詳しくは言わないけど。
そして闇の声色違いバージョンが気になるお年頃。こいつは素敵な蛍光色だぜ。
そして意外と高いぞ初任給。
アル騎士団時代
アーヴァル「ご苦労だった。これからも頑張ってくれ。」
資金５００ を手に入れた！
アル「うう…メイドさんセットの道は遠い…」
＊次回予告＊ ♪theme01.mid
メルフィ「給金も入ったし、今夜は飲みまくるわよ〜！」
アル「うはははは、アル様のお通りだ〜！ なんだそこの出番無し、どけ！」
メルフィ「もう一軒ハシゴするかぁ〜！」
シャルロット「うぃ〜、アルちん、あたしをお持ち帰りしちゃうの？」
アル「きくまでも なかろうよ！」
闇の声Ａ「ふふふ、楽しいなぁ」
闇の声Ｂ「ほら、罰ゲーム、罰ゲーム」
闇の声Ｃ「やめて、直接蛍光塗料塗るのマジ体に悪いからやめて」
謎のアーヴァル「仲間が欲しいんだろ？」
アル「えっ…？」
謎のアーヴァル「俺でいいなら、いくらでもなってやる というか、仲間にしてくれ！」
アル「だが断る」
謎のアーヴァル「所詮俺達は暗闇の中で生きているだけ…」
次回 てんぷてぇしょん！ 第１１話感想
「ワンパターンなネタの結末なぞこんなもの」
麒麟「もういっぱいいっぱいっすねｗｗｗｗ」
