テレビ局の大不況

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1118857.html

まぁ、ヒマだからテレビを見るって時代は終わりを告げましたね。
今はネットなんかにゴロゴロヒマを潰せる材料が沢山ある。ありすぎて問題になりかねないくらいに。

で、テレビがつまらなくなったとあるが、確かにそう思う。あまりにスイーツ向け過ぎて、男の自分が見ても女に失望するか、見るに耐えないかのどっちか。一番良い時間にスイーツに対してのみを対象としている某番組は本当にどうかと思う。

まぁ、予算省いても製作者のセンスがよければいくらでも面白いものが作れますよ。水曜どうでしょうとかいい例。最も、キャストの豪華さを追及する視聴者層からはガン無視されるかもしれませんがね。

あと、もしかしたらBSとかは色々とフロンティアなのかもしれません。ゲームセンターCXとか。
どっちにしろ、今のニーズを読めなければいけませんよ。国民が何を求めているかを読めなければ、いつまでたってもカスメディアと呼ばれ続けるのです。最近で言えば、聖火リレー媚中っぷりは酷かったですね。どこかがまともに聖火リレーを「完全に」放送してくれればネット層を釘付けにできたはずです。なんだかんだいって、ネットの住民もテレビを頼りにしている部分ってあるもんですよ。

私は正直ラジオの方が面白かったりするから、今ではラジオかけっぱだけどね。